網の種類 無結節ネット

撚り糸を作りながら同時に撚りを交差させ編網した結節のないネット。現在最も多く流通している編網方法で、有結節ネットに比べて軽く、通気性も高く伸びも小さい。繊維の屈折がないため強度の低下が少ない。網糸が切れると、撚りが戻りながら交差が外れゆくため破損部が拡大しやすい。