スポーツ別 ネットの選び方(線径編)

ネットは線の太さによって強度がかわります

ネットを選定する基準は大きく2つあります
ひとつが目合い(ネットの目のサイズ)
もうひとつが、ネットの線径(線の太さ)です。
今回は、野球用防球ネットを例に挙げて、選定ポイントについてまとめました。

440Tの『T』はデシテックスと読みます。
10000mあたり1gのもを1デシテックスとし、デシテックス数が大きいほど糸の径は太くなります。
そして『44本』は、440Tの糸を何本撚り合わせているかということです。
本数が多いほど、線の径が太くなります。

ざっくり簡単に言うと、
【440T/44本】と【440T/90本】を比較すると、本数の多い90本の方がネットの線が太い=強度が高い ということになります。
弊社では、野球用の37.5mm目のグリーンネットでも、線径が異なるネットを5種類ご用意しています。

例えば、野球のピッチング用防球ネットといっても
小学生が対象の場合と大学生・社会人が対象の場合では、飛んでくるボールの速度(球威)に大きな差がありますね。
経験が高い方が使用する場合は、できるだけ線径が太いネット(=撚り本数が多いネット)をおすすめしています。
ちなみに、プロ仕様の場合は、180本(線径約5.0mm!)を使うことが多いです。
※線が太くなれば、それだけ重量も増します、取付手間や躯体への負荷もかかります※

対象に合わせたネットを適切に選ばれるよう、ご提案いたしますのでお気軽におたずねください。