「倉庫の軒下やベランダに鳩の糞が落ちているけれど、どうやって掃除すればいいの?」とお悩みではありませんか?
鳩の糞は見た目が不快なだけでなく、放置すると健康被害や建物の劣化を招く恐れがあります。
この記事では、初心者でも安全にできる鳩の糞の掃除方法や注意点、そして二度と鳩を寄せ付けないための
予防・対策方法(防鳥ネットなど)を分かりやすく解説します。
ハトの糞を放置しない方がいい理由

鳩の糞を「少しだけだから」と放置するのは大変危険です。主な理由は以下の3つです。
①健康被害を引き起こす可能性
糞に含まれる病原菌やカビが空気中に舞い、アレルギーや感染症の原因になることがあります。
重症化すると肺炎や髄膜炎を引き起こすような「クリプトコッカス症」が有名です。
②金属・コンクリートの劣化のリスク
鳩の糞は強い酸性です。長期間放置するとベランダの金属がサビたり、コンクリートが傷んだりします。
③鳥が戻ってきてしまう可能性
鳩は自分の糞の匂いに安心感を覚え、そこを「安全な場所」と認識して執着するようになります。
ハトの糞を掃除する時の注意点
鳩の糞掃除は、病原菌を吸い込まないための対策が必須です。
・糞掃除の基本は一度使ったら捨てる
菌の繁殖や二次感染を防ぐため、掃除に使用した道具はすべてゴミ袋に密閉して捨てられるものを使用してください。
・安全に掃除するための注意点
手袋とマスクは必ず着用する(使い捨てのゴム手袋や、できれば防塵マスクが推奨です)
風の強い日は避ける(乾燥した糞が空気中に舞い上がるのを防ぐため、風のない日を選びましょう)
ハトの糞を掃除する時に用意するもの

掃除を始める前に、以下の使い捨てアイテムを用意しましょう。
- 使い捨てマスク、ゴム手袋
- キッチンペーパーや不要になった布
- ぬるま湯を入れたペットボトル
- 次亜塩素酸ナトリウム(または消毒用エタノール)のスプレー
- ゴミ袋
ハトの糞を掃除する時の手順とコツ
準備ができたら、以下の手順で慎重に掃除を進めます。
1.鳩糞の乾いてこびりついている部分に、水を少しかけてふやかす
いきなり擦ると糞が舞い上がります。ぬるま湯や濡らしたペーパーを被せて、5〜10分ほど放置して柔らかくするのが最大のコツです。
2.柔らかくなった糞を、紙や布で拭き取る
ふやかした糞を、キッチンペーパーなどで優しく拭き取ります。使ったペーパーはすぐにゴミ袋に入れましょう。
3.スプレーで消毒して拭き掃除する
糞を取り除いた箇所に消毒液をスプレーし、新しいペーパーでしっかりと拭き上げます。これで完了です。
鳥のフンの予防・対策方法とは?(糞害が起きる前の対策がカギ)
掃除後の綺麗な状態を維持し、二度と鳩を寄せ付けないための具体的な対策を3つ解説します。
できるだけものを置かない
室外機の裏や、放置された段ボールの隙間などは鳩の絶好の隠れ家になります。
まずは死角を作らないように、軒下やベランダを整理整頓しましょう。
忌避剤を使う
鳩が嫌がる匂いを発するスプレーやジェルを塗布する方法です。
手軽に始められますが、雨風で成分が流れるため効果は一時的であり、定期的な塗り直しが必要になります。
防鳥ネットを使う

確実な解決を求めるなら、防鳥ネットの設置が最もおすすめです。
鳩の侵入ルートを物理的に防ぐため、一番効果的な対策となります。
専門の施工業者に依頼することで、隙間なくピンと張った綺麗な仕上がりになり、建物の美観を損ねずに長期的な安心を得ることができます.
防鳥ネットの設置をご検討されるなら、是非お気軽にご相談ください!
