ネットカーテン工法とは?

倉庫や工場の出入り口に設置する、開閉自在な防鳥ネットです。
人やフォークリフトのスムーズな通行を維持しながら、以下のメリットを提供します。

  • 確実な防鳥と衛生管理: 鳥の侵入を防ぎ、糞害や異物混入を防止します。
  • 快適な通気性: シャッターと異なり、風通しを保ちながら熱気を逃がします。
  • 選べる3つの工法: 場所や予算に合わせて「カーテンレール式」「ワイヤー式」「めくり式」の3種類から最適な設置方法を選べます。

✅倉庫・物流センターの出入り口 
✅食品工場や精密機器工場の搬入口
✅駐車場・荷捌き場の開放スペース
✅ 商業施設のゴミ置き場

防鳥ネットカーテンのメリット

① 鳥の侵入をしっかりブロック

開口部にネットカーテンを設置することで、スズメやハト、カラスなどの侵入を防ぎます。
特に食品工場や倉庫では、衛生管理のためにも効果的な対策となります。

② 作業を妨げずにスムーズな出入り

ネットカーテンは柔軟性があり、人やフォークリフトがスムーズに通行できます。
シャッターやドアを開閉する手間を省き、作業効率を落としません。

③ 衛生環境の維持・異物混入防止

鳥の糞や羽毛の飛散は、商品や設備を汚染し、品質に影響を与えることがあります。
防鳥ネットカーテンを導入することで、工場内の衛生状態を維持し、安全な環境を確保できます。

④ 通気性を確保しながら防鳥対策

シャッターや扉を閉めると換気が悪くなることがありますが、ネットカーテンなら空気の流れを妨げません。
特に夏場の熱気対策にも有効で、作業環境の快適性を向上させます。

⑤ コストパフォーマンスに優れた対策

設置が簡単で、ランニングコストも低いため、長期間にわたって経済的に防鳥対策が可能です。
また、状況に応じて取り外しもできるため、柔軟な運用が可能です。

■カーテンレール式(KD30)

ランナーの走行性がいいので、力を使わずにスムーズに操作できます。
開口部が広い(高い)場所にカーテンを設置する際におすすめです。
また、オプションのネットBOXバーを使用することで、壁や天井に隙間なく納めることができます。
下部には、めくり上がり防止のため、重り用チェーン加工をいたします。

使用部材

材質・アルミ
・鉄
仕様KD30(補助部材一式)
用途開閉式ネットカーテン設置

■ワイヤーカーテン式

カーテンレールの代わりに開口部上部にワイヤーロープを設置します。
ネットにはリング(もしくは滑車)を取付け、そのリングにワイヤーロープを通して、操作します。
開口部があまり高くない場合、できるだけ費用を抑えたい場合は、ワイヤーカーテンがおすすめです。
下部には、ネットめくり上がり防止のため、重り用チェーン加工をいたします。

使用部材

リング

材質・メッキ
・ステンレス
仕様太さ5φ 外径40mm
用途ネットに縫い付け、ワイヤーに通すことで開閉式ネットカーテンに。

ワイヤーロープ

材質・スチール(アウトメッキ)
・ステンレス
仕様4mm 径/6mm 径
用途カーテンレールの代用として設置

■カーテンベルト

カーテンを開けておく時には、ベルト(ロープ)を使っておさめます。
ベルトがないとネットの特性で広がりやすく、通行する人や車両が引っかけたりすると怪我や破損の元にもつながります。
バックルで止めるタイプが、見た目もスッキリしていておすすめです。

■めくり式出入口

カーテンではないですが、一番簡易的な出入口が「めくり式」
バッティングセンターの打席ブースをイメージいただけると良いです。
開口部より一回り大きいネットをかぶせるように取り付けることで、簡単に人の出入りができます。
防球ネットでよく採用されます。
簡単にめくれ上がらないように、カラビナや南京錠で施錠することが一般的です。