ワイヤークランプ工法

H鋼などからワイヤーを持ち出す場合に使用する工法です。
躯体へのアンカー打設をせずに、ワイヤーを設置することができます。
クランプの設置で複数方向にワイヤーを引くことができ、非常に便利です。

作業手順

ワイヤークランプを設置

ネットの四隅となる箇所から位置決めをし、設置します
インパクトドライバー(六角ビット)で締め付けてください
取付範囲が広い場合は、垂れ下がり防止のために中間部分にもクランプを設置します

STEP
1

ワイヤーロープを設置

必要mにワイヤーロープをカットし、ワイヤークランプの「わ」に通します。
 端部はワイヤークリップを使ってアイ加工します。

STEP
2

ワイヤーにテンションをかける

反対側のワイヤーロープも同様にワイヤークリップをセットします。
 シメラー(緊張機)をつかって、ワイヤーにテンションをかけます。

 クランプが変形しないように調整しながら、テンションをかけていきます。

STEP
3

ネットの縫込み

ワイヤーロープで四方に枠ができた状態です、
 ネットを縫い込んでいきます。

STEP
4

完成

完成です

STEP
5

使用部材

ワイヤークランプ

材質ステンレス
仕様・K-1
・K-2
用途アンカーが打てない箇所に
ワイヤーを設置する

ワイヤーロープ

材質・スチール(アウトメッキ)
・ステンレス
仕様4mm 径/6mm 径
用途ワイヤークランプに通し、
ネットを固定する枠となるように設置する

ワイヤークリップ

材質・マリヤブル
・ステンレス
仕様使用ワイヤー径
4mm/6mm
用途ワイヤーロープを結束固定する
(端部アイ加工)

PE ロープ

材質ポリエチレン
仕様4mm径
用途ネットを周囲ワイヤーに縫い込む
際に使用する
色/グリーン・シルバー・ブラック 他