工場や物流倉庫・病院・研究機関などで導入実績のある棚落下防止ネット

労働環境下で保管品の棚からの飛び出し、落下による事故を防ぐ網

大規模地震に備えての安全対策、通常業務の最中のまさかの物の落下での負傷を防ぎます。

扉付きの棚に変えるのは予算がかかりすぎる、動線的に問題があり、現在の棚を変えたくない
でも安全対策は必要

そいうったご要望にも棚落下防止ネットは対応可能です。

既存の棚に金具を取り付けるだけで対策が可能なのがこの棚落下防止ネットです。

通常ネットといえば、かけておくだけ、もしくはロープや金具などで完全に固定してしまうものが多い
イメージかもしれません。
この棚落下防止ネットは専用取付金具で取付をしていただけるため、取付後もストレスなく開閉ができ、
便利さと安全を同時に担保することができます。

金属や板と異なり、ネットという素材は、設置しても視界を遮ることがないため、
棚の保管物の視認性を損なうことなく、同時に安全性を高める事が可能です。
また、ネットは柔軟性のある素材のため、保管物と接触しても不用意な傷をつけることがありません。

・使い易さ抜群
ネットとパーツを組み合わせてお届けするので、取付簡単で即日ご使用いただけます。
・ローコストで対策可能
既存の什器、棚がそのままご使用いただけるためコストが抑えられ、既存品の廃棄の必要もありません。
・選べるバリエーション
加工タイプは2種類、取付金具は3種類、ネットカラーは代表カラーのグリーンの他多数ご用意しております。
大型倉庫など多数の棚を要する場合、保管物にあわせてカラーを変える等の対応も可能です。

■ターポリン加工タイプ
 ターポリン加工タイプ特徴
・下部の一辺を細かくボルト止めするため、小さな物の保管棚での使用に適しています。
・隙間が少なく、ターポリン仕上げでネットがピンと張るのできれいな見た目を保持できます。

取付金具

当社では棚落下防止ネット以外にも様々な落下防止対策を推進しております。


・倒壊防止ネット
工場内では高く積み上げられた商品ケースや運搬用パレットを見かけます。
これらは大地震の際には激しい揺れで倒壊することが想定されます。
従業員の安全や商品の損傷を防ぐため、壁状にネットを張る対策が増加しています。

棚落下防止ネットを取付けたいが、どのような項目を確認したらよいでしょうか?

主に下記4点をご確認ください。

1.ネットサイズ 棚の内々のサイズを測ってください。
2.ネットの仕様
・ロープ加工タイプ
 ※ベルト調整しますので、四隅5cm程度ネットは小さくなります。
・ターポリン加工タイプ
 ※ベルト調整しますので、四隅10cm程度ネットは小さくなります。
3.取付方法
・穴にボルトで止める
 ※穴がない場合はドリルをあける必要があります。
・接着して止める
4ネットの網目・色
 通常は網目25mm目、グリーンが基本です。
 他の色、網目などご要望の方はご相談ください。

ネットの取付工事を検討しています。

落下を防止されたい対象の大きさと、施工方法、施工場所によってお選びいただけます。
不明な点はフォームよりお問合せください。

見積を依頼することはできますか?

お電話やフォームからお問合せください。

用途、枚数、希望納期等お知らせください。
その他加工あり等ご指定ありましたらそちらもお願いいたします。
また、図面や画像をお送りいただいての御見積も行っております。
お気軽にお問合せください。

ネットの現物が見たいのですが、サンプルをいただけますか?

はがき大の大きさになりますが、ネットサンプルがございます。
フォームよりお問合せください。

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